東浩子ら3人が首位 コニカミノルタ杯

[ 2017年9月8日 19:59 ]

 女子ゴルフのメジャー第2戦、日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯(岩手・安比高原GC、6640ヤード、パー72)の第2ラウンドが行われ、27位から出た東浩子(25=加賀電子)が第2ラウンドベストスコアとなる5バーディー、1ボギーの67で回り、通算4アンダーの首位に浮上した。

 同じく首位には、初日首位の柏原明日架(21=富士通)、10位から出た黄アルム(29=韓国)が並ぶ。3打差4位には27位発進の川岸史果(23=加賀電子)、10位から出た笠りつ子(29=京セラ)ら5人がつけた。

 首位3選手のコメントは以下の通り。

 ▼東浩子 今日のスコアは上出来。メジャーの舞台で良いスコアが上がれたのは自分にとってプラスになるし、決勝ラウンドでのアドバンテージになると思う。(5バーディー、1ボギーの67)

 ▼黄アルム まだ2日目なので何とも言えないけど、ラッキーだと思う。今日のように1打1打絶えていくしかない。頑張ります。(6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68)

 ▼柏原明日架 ボギーが先行したけど、出来るだけ次に持ち越さないように気持ちを切り替えたことが良かったと思う。順位はあまり考えないようにして、目の前の一打に集中している。(4バーディー、4ボギーの71)

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2017年9月8日のニュース