シャラポワ4回戦で敗退 日本勢は姿消す

[ 2017年9月4日 08:32 ]

全米オープン女子シングルス4回戦、右手のテーピングを確認するシャラポワ(AP)
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 テニスの全米オープン第7日は3日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子のシングルス4回戦は主催者推薦で出場したマリア・シャラポワ(ロシア)が第16シードのアナスタシヤ・セバストワ(ラトビア)に7―5、4―6、2―6で敗れた。

 第9シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)は準々決勝に進んだ。

 ダブルスの3回戦で青山修子(近藤乳業)楊(中国)組は第9シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)徐(中国)組に7―5、3―6、3―6で敗れて8強入りはならず、穂積絵莉(橋本総業)加藤未唯(佐川印刷)組は2回戦で第12シードの謝淑薇(台湾)モニカ・ニクレスク(ルーマニア)組に4―6、2―6で屈した。この大会の日本勢は全て姿を消した。(共同)

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