皆川がフープ銅 新体操世界選手権で42年ぶり個人メダル

[ 2017年8月31日 06:36 ]

世界新体操第1日 皆川のフープの演技
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 新体操の世界選手権は30日、イタリアのペーザロで開幕して個人2種目が行われ、種目別決勝のフープで昨年のリオデジャネイロ五輪代表で20歳の皆川夏穂(イオン)が17・700点で銅メダルを獲得した。日本勢の個人では1975年大会のフープで金メダルに輝いた平口美鶴以来、42年ぶりとなる表彰台に上がった。(共同)

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2017年8月31日のニュース