山口茜は敗退 タカマツは8強

[ 2017年8月25日 08:04 ]

 バドミントンの世界選手権第4日は24日、英国のグラスゴーで各種目の3回戦が行われ、女子シングルスで第1シードの山口茜(再春館製薬所)が陳雨菲(中国)に0―2で敗れた。

 女子ダブルスでリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は福万尚子、与猶くるみ組(ヨネックス)に競り勝って初の8強入り。第9シードの福島由紀、広田彩花組(再春館製薬所)は第6シードの黄東萍、李茵暉組(中国)に2―0で快勝し、25日の準々決勝に進んだ。

 男子ダブルスの井上拓斗、金子祐樹組、混合ダブルスの数野健太、栗原文音組(ともに日本ユニシス)は敗退した。(共同)

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2017年8月25日のニュース