美誠&ひな&金戸が東京五輪“金の卵” JSC集中強化対象に

[ 2017年8月19日 05:30 ]

伊藤美誠
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 日本スポーツ振興センター(JSC)が2020年東京五輪・パラリンピックなどに向けて若手有望選手を海外で集中的に強化する事業の17年度対象として、新たに卓球の世界選手権女子ダブルスで銅メダルを獲得した16歳の伊藤美誠(スターツ)と17歳の早田ひな(福岡・希望が丘高)、飛び込み女子の14歳、金戸凜(東京・日出中)と契約したことが18日、分かった。近く正式に発表される。

 既に陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)や卓球女子の平野美宇(エリートアカデミー)ら8人が対象となっており、計11人となる。

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