大橋悠依 お弁当屋さんで“銀メダル効果”実感「ユニバでは金を」

[ 2017年8月16日 12:02 ]

出発前に取材に応じる大橋悠依
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 競泳の世界選手権女子200メートル個人メドレーで銀メダルを獲得した大橋悠依(21=東洋大)らが16日、ユニバーシアード大会(20日開幕、台北)に向けて羽田空港を出発。大橋は「大学のプール近くのお弁当屋さんがおにぎりをサービスしてくれた」と早くも“銀メダル効果”を実感していた。

 世界選手権で銀メダルを獲得したことで、出身地の彦根市から市民栄誉賞を授与されることも決まったという。「世界水泳を経験してからユニバというのも変な感じだが、舞台の大きさは違えど世界のトップと戦えるレースをしたい。個人では金メダルを狙いたい」とユニバーシアードの金メダルで市民栄誉賞に華を添える。

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