東京五輪パラ大会マスコット デザイン一般公募に2042件

[ 2017年8月16日 05:30 ]

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は15日、大会マスコットのデザインの一般公募に2042件の応募があったと発表した。内訳は個人が1774件、グループが268件。組織委は「年代別では10代〜20代が約4分の1と若い人が多く、30代〜40代で約半分。最高で80代の参加者もいた」と説明した。

 組織委は22日から審査に入り、最終候補の3、4作品を選考する。全国の小学校の学級単位による投票を12月11日から来年1月19日まで実施し、来年2月上旬に採用作品を発表する予定。

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2017年8月16日のニュース