谷原 第2日バーディー発進も失速 勇太、小平ともに伸ばせず

[ 2017年8月12日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー 全米プロ選手権第2日 ( 2017年8月11日    米ノースカロライナ州シャーロット クウェイルホロー・クラブ=7600ヤード、パー71 )

全米プロ第2日、10番でティーショットを放つ谷原
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 第2日はピンポジションが厳しく、午前スタートの谷原、池田、小平は苦しんだ。

 谷原は出だしの10番パー5で第3打を1・5メートルにつけてバーディー。13番パー3で4メートル、14番は2・5メートルにつけて連続バーディーを奪い一時は7位まで浮上したが、17番から3ホールで4つ落とした。この後は4番でバーディーを取ったもののさらに3つ落として75、通算4オーバーで終えた。

 アウトから出た池田は2番パー4で2オン4パットのダブルボギーを叩くなどスコアを落とし79、通算9オーバー。小平は出だしの10番から3連続ボギーを叩くなど76、通算5オーバーでホールアウトした。

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2017年8月12日のニュース