サニブラウン 成長支える語学力 小1まで「家では英語」

[ 2017年8月11日 05:30 ]

陸上・世界選手権第6日   男子200メートル準決勝 ( 2017年8月9日    英ロンドン )

<世界陸上ロンドン大会6日目>男子200メートル準決勝、決勝進出を果たし笑顔を見せるサニブラウン
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 サニブラウンの成長を支えているのが語学力だ。ガーナ出身の父を持ち、母・明子さんの方針で小学1年まで「家の中は英語」。自宅を訪れる両親の友人は外国人が多く、英語は身近な存在だった。

 「聞き取りは問題ないです。コーチもゆっくり話してくれるから細かいニュアンスも分かります」

 だからオランダ代表のコーチを務める自身の指導者、レイナ・レイダーさん(米国)の言葉も理解することができる。

 外国人に対し、臆することもない。ロンドン競技場の練習場には、国ごとに分けられた控室代わりのテントがあるが、サニブラウンは準決勝前の雨中のウオーミングアップの際も同国のテントに何度も出入りしていた。日本代表の苅部俊二短距離コーチは「自分のところのように普通にスーッと入る。動じない、負けない何かを持っている」とあきれ顔。9月に入学するフロリダ大でも高いコミュニケーション能力を発揮するはずだ。

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