高校総体 陸上男子100は宮本連覇、女子は児玉が制す

[ 2017年7月31日 05:30 ]

全国高校総体第3日 ( 2017年7月30日    山形県天童市・NDソフトスタジアム山形など )

高校総体男子100メートルで2連覇を果たし、ポーズをとる洛南・宮本大輔
Photo By 共同

 12競技が行われ、陸上100メートルの男子は宮本大輔(京都・洛南)が10秒51で優勝、2連覇を果たした。女子は児玉芽生(大分雄城台)が12秒02で制した。

 1500メートルの女子は留学生のヘレン・エカラレ(宮城・仙台育英)が4分7秒06の大会新記録で圧勝、男子は半沢黎斗(福島・学法石川)が3分44秒57で制した。男子走り幅跳びは酒井由吾(東京・南多摩中教校)が7メートル68で優勝した。

 自転車個人ロードレースは日野泰静(愛媛・松山城南)が2時間39分44秒で頂点に立った。

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2017年7月31日のニュース