瀬戸は4位、萩野は7位で400個メ決勝へ 世界水泳最終日

[ 2017年7月30日 18:14 ]

 水泳の世界選手権最終日は30日、ブダペストで行われ、競泳男子400メートル個人メドレーで3連覇を目指す瀬戸大也(ANA)は予選を4分12秒89の全体4位、リオデジャネイロ五輪金メダルの萩野公介(ブリヂストン)は4分14秒15の7位で通過し、決勝に進出した。

 女子400メートル個人メドレーは清水咲子(ミキハウス)が予選で4分36秒43の5位、200メートル個人メドレーに続くメダルを狙う大橋悠依(東洋大)は4分36秒97の7位となり、決勝に進んだ。男子400メートルメドレーリレーの日本(入江、小関、小堀、塩浦)は3分31秒63の予選2位で決勝に勝ち上がった。

 男子50メートル背泳ぎ決勝では古賀淳也(第一三共)が頂点に挑む。

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2017年7月30日のニュース