石川遼は予選落ち「自分がすごく小さく感じる」

[ 2017年7月29日 09:43 ]

第2ラウンド、6番でラフから第3打を放つ石川遼。通算1アンダーの109位で予選落ちした
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 米男子ゴルフのRBCカナダ・オープンは28日、カナダのオークビルのグレンアビーGC(パー72)で第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、石川遼は第2ラウンドを89位から出て2バーディー、2ボギーの72で回り、通算1アンダー、143の109位で予選落ちした。

 連日の66をマークしたマーティン・フローレス(米国)が通算12アンダーで首位に立ち、1打差の2位にブランドン・ヘイギー(米国)ら3人がつけた。

 ▼ 石川遼の話 パットが悪いとか打ち方が悪いとか以前の問題。技術を棚に上げたくはないが、自信がないゆえの守りの選択が積み重なっている気がする。自分がすごく小さく感じる。見せるゴルフが大好きだったが、できる感触が今はない。(共同)

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