フェンシング世界選手権から帰国 敷根、銅メダル破損にガクッ

[ 2017年7月29日 05:30 ]

世界選手権から帰国した西藤(左)と敷根。敷根の銅メダルは破損していた
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 フェンシングの世界選手権男子フルーレ個人で銀メダルの西藤俊哉(20=法大)、銅メダルの敷根崇裕(19=同)が羽田空港に帰国。敷根は到着後、無造作にバッグに入れていたメダルが破損していることに気づき、「初めてのメダルなのにショック。出してみたら折れていた」表情を曇らせた。

 同学年で切磋琢磨(せっさたくま)してきた西藤も、「初メダルを折るなんて(敷根は)結構持ってるなと思う」と笑っていた。

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2017年7月29日のニュース