白鵬 歴代単独最多1048勝 1日で魁皇抜き偉業達成「満足しています」

[ 2017年7月21日 17:55 ]

大相撲名古屋場所13日目 ( 2017年7月21日    愛知県体育館 )

通算1048勝目を挙げバンザイして引き揚げる白鵬
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 大相撲名古屋場所は21日、愛知県体育館で13日目の取組が行われ、横綱・白鵬が新大関の高安を押し倒しで下して1敗を守り、元大関・魁皇(現浅香山親方)の記録を抜き歴代単独1位となる通算1048勝に到達した。

 白鵬は2001年春場所の初土俵から17年、98場所目のスピードで大記録に到達。前日の玉鷲戦で魁皇に並んだが1日で記録を塗り替えた。

 取組後のインタビューで大記録について「ありがとうございます。満足しています」とコメント。「名古屋で応援する方々の前でできて嬉しいです」と感謝した。場所前から今場所中の記録達成を宣言していたが「口にすれば叶うものだなと。場所前の稽古などで身体をイジめて頑張った成果だと思います」と振り返った。

 優勝争いでも12勝1敗で単独トップをキープ。平幕の碧山が平幕・輝に叩き込みで勝ってただ1人2敗を守り、白鵬を1差で追っている。高安は5敗目を喫した。

 ◆白鵬 翔(はくほう・しょう)本名はムンフバト・ダヴァジャルガル。1985年3月11日生まれ、モンゴル・ウランバートル出身の32歳。01年春場所初土俵。06年夏場所初優勝。07年夏場所後に第69代横綱に昇進し、同年名古屋場所で新横綱。10年初場所から九州場所にかけて史上2位の63連勝。優勝38回は史上最多。殊勲賞3回、敢闘賞1回、技能賞2回。1メートル92、160キロ。

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