桃田、カナダOPは自費参加 世界ランク再浮上へ地道活動続く

[ 2017年7月18日 05:30 ]

男子シングルスを制した常山幹太(左)と準優勝の桃田賢斗
Photo By 共同

 バドミントンの桃田賢斗は消滅前は2位だった世界ランク再浮上を目指し、ポイントを稼ぐため自費でカナダ・オープンに出場。準優勝して4680ポイント(優勝ポイントは5500ポイント)を獲得した。

 次戦のヨネックス・K&Dグラフィックス・インターナショナルシリーズ(8月、米カリフォルニア州)はカナダ・オープンより格付けは下で優勝は2500ポイント。上位大会に出場するためには、地道にポイントを積み重ねていくしかない。

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2017年7月18日のニュース