石川遼、予選落ちも「やりたいことができた」

[ 2017年7月15日 10:30 ]

米男子ゴルフ ジョンディア・クラシック 第2R ( 2017年7月14日    イリノイ州シルビス TPCディアラン(パー71) )

 米男子ゴルフのジョンディア・クラシックは14日、イリノイ州シルビスのTPCディアラン(パー71)で第2ラウンドが行われ、石川遼は通算2オーバーの144で出場4試合連続の予選落ちとなった。2バーディー、1ボギーの70と伸ばしたが、通過に4打届かなかった。岩田寛は75で12オーバーに終わった。

 64をマークしたパトリック・ロジャーズが通算13アンダーで首位に立ち、ブライソン・デシャンボー(ともに米国)が2打差の2位で続いた。

 ▼岩田寛の話(この2日間について)何も覚えてない。何やっても良くならない。パターだったり、アプローチだったり、他の部分にも影響してきた。

 ▼石川遼の話 自分がやりたいことができたラウンドだった。大きなミスもそんなになかった。この先、山あり谷ありだと思っている。次の山がきた時にできるだけ高いところに登れるように、今何をすべきかが大事。(共同)

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2017年7月15日のニュース