さくら 71位発進も手応え「アンダーパーで回れてまずまず」

[ 2017年7月8日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー ソーンベリークリーク・クラシック第1日 ( 2017年7月6日    米ウィスコンシン州オナイダ ソーンベリークリーク=6376ヤード、パー72 )

ソーンベリーC第1日 1アンダーで71位の横峯
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 第1ラウンドが行われ、横峯さくら(31=エプソン)は2バーディー、1ボギー、野村敏京(24=フリー)は3バーディー、1ダブルボギーでともに71、1アンダーの71位だった。上原彩子(33=モスバーガー)はイーブンパーで88位、畑岡奈紗(18=森ビル)は後半に崩れ74で121位と出遅れた。65をマークした金セヨン(24=韓国)とローラ・ゴンサレス・エスカロン(26=ベルギー)が首位に立った。

 ボギー先行でつまずいた横峯だったが、8番から2連続バーディーで立て直した。後半では勢いをつなげず好機も逃したが「パッティングが入っていたらもっといけたと思う。アンダーパーで回れたので、まずまず」とうなずいた。ショットでも試行錯誤しているという横峯は「気持ち良くプレーできることを目標に頑張りたい。明日もアンダーパーで回りたい」と気合を入れた。

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2017年7月8日のニュース