７人制男子　専任契約の鶴ケ崎ら始動　日本代表候補育成合宿

ラインアウトの練習でボールをキャッチする鶴ケ崎
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　ラグビー７人制男子の日本代表候補育成などが目的の合宿が２７日、山梨県富士吉田市で行われ、日本協会と７人制専任契約を結んだ鶴ケ崎好昭（パナソニック）らが１７〜１８年シーズンに向けて始動した。

　日本は１６〜１７年シーズンのワールドシリーズ（ＷＳ）で、全戦に出場できる上位グループからの降格が決定。まずは９月に始まるアジアシリーズで１８年Ｗ杯の出場権獲得を目指す。鶴ケ崎は「ＷＳで経験した世界の強さを若手に伝えていきたい」と話した。