末続慎吾 9年ぶり200メートルに出場 予選8位も「楽しかった」

[ 2017年6月24日 17:59 ]

<陸上・日本選手権2日目>男子200m予選に出場したサニブラウン(右)と末続慎吾
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 陸上の日本選手権第2日は24日、大阪・ヤンマースタジアム長居で世界選手権(8月、ロンドン)の代表選考を兼ねて行われ、男子200メートルに20秒03の日本記録保持者の末続慎吾(37=SEISA)が9年ぶりに出場した。前日に100メートルで10秒06の好記録を出したサニブラウン・ハキーム(18=東京陸協)と同組の予選2組に登場。場内アナウンスで紹介されると1万4200人の観客席から万雷の拍手が送られ、感謝の意を込めて両手を上げた後に手を合わせるしぐさを見せた。

 結果は隣のレーンで走ってトップだったサニブラウンと0秒89差の21秒50で同組最下位の8位。走り終えると「若い子は速い。楽しかった。9年かけて、何かを求めて走ったけど、今日は走っているのは一人じゃないと思った。20代の頃は一人で走っている気がして寂しかった。幸せでした」と晴れやかな表情で話した。ここまで現役を続けていたのは「走ることが好きだから。走ることは僕の魂」。今後については「もう少し気持ちを落ち着かせたいです。今日の1日に浸りたい」と進退については明言しなかった。

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