35歳ガトリンが21歳コールマンを退け1位!2年連続4度目の全米制覇

[ 2017年6月24日 15:21 ]

陸上の全米選手権の100メートルで連覇を達成したガトリン(左端)と2位コールマン(中央)(AP)
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 陸上の全米選手権は23日、カリフォルニア州サクラメントで2日目の競技を行い、男子100メートル決勝ではベテランのジャスティン・ガトリン(35歳)が9秒95で1位。2年連続、通算4回目の優勝を飾った。今季世界最高(9秒82)をマークしていた全米大学選手権の覇者、クリスチャン・コールマン(21歳)は、前日の予選(9秒93)とこの日の準決勝(10秒02)ではいずれも全体トップタイムをマークしていたが、決勝では9秒98で2位。プロ転向初戦で優勝することはできなかった。

 ガトリンとコールマンは同じナイキの所属でテネシー大の先輩と後輩という間柄。ガトリンは「2人とも(ボルトに対して)神経質になっていないしハングリー精神もある」と語り、世界選手権(ロンドン)での打倒ボルトに向けて“共闘態勢”をかためていた。

 女子100メートルではリオデジャネイロ五輪の銀メダリスト、トリ・ボウイ(26歳)が10秒94で2年ぶり2度目の優勝を果たした。

 女子走り高跳び決勝では、NFL元イーグルスのQBランドール・カニングハム氏(54歳)を父に持つバシュティー・カニングハム(19歳)が自己ベストの1メートル99をマークして1位。リオデジャネイロ五輪の出場権は逃したが、今夏の世界選手権には米国代表として出場することになった。

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