野村敏京、26位浮上「どんどん良くなってきた」

[ 2017年6月18日 10:41 ]

米女子ゴルフツアー メイヤー・クラシック第3R ( 2017年6月17日    ミシガン州ベルモント ブライズフィールドCC )

<メイヤー女子ゴルフ第3R>7番でティーショットを放つ野村敏京
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 米女子ゴルフのメイヤー・クラシックは17日、ミシガン州ベルモントのブライズフィールドCCで第3ラウンドが行われ、野村敏京は6バーディー、2ボギーの65で回り、通算8アンダー、203で30位から26位に浮上した。

 降雨の影響でパー5の5番をパー3としての実施で、第3ラウンドはパー69となった。レキシー・トンプソン(米国)が64をマークし、通算15アンダーで首位に立った。1打差の2位にブルック・ヘンダーソン(カナダ)ら4人が並んだ。

 ▼野村敏京の話 ショットはどんどん良くなってきたが、パットの距離感が良くなかった。1打差で順位が大きく変わる。上を目指して頑張る。(共同)

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2017年6月18日のニュース