丹羽・吉村組は準優勝 中国ペアに完敗「凡ミス続いた」

[ 2017年6月18日 05:30 ]

卓球 荻村杯ジャパン・オープン第4日男子ダブルス決勝   丹羽・吉村0―3馬龍・許キン ( 2017年6月17日    東京体育館 )

荻村杯男子ダブルス決勝、必死に食らいつく丹羽(左奥)吉村組
Photo By スポニチ

 男子ダブルスの丹羽・吉村組は決勝で馬龍・許キン組(中国)に敗れて準優勝。シングルス世界ランク1位と3位のペアから1ゲームも奪えず3連覇を許した。

 競り合いの第1ゲームを落としたことが響き、丹羽が「凡ミスが続いたことが敗因」と言えば、「1ゲーム目を取りたかった。次のゲームから思い切ってプレーができなかった」と吉村。丹羽はシングルスの準々決勝でも馬龍に1―4で完敗した。

続きを表示

2017年6月18日のニュース