バレーボール協会・木村会長が退任　３期連続で“短命”に

　日本バレーボール協会は１４日、東京都内で評議員会を開き、木村憲治会長（７１）の退任が決まった。１５日の臨時理事会で新会長や理事の役割分担が決まる。３期連続で会長が１期２年で交代する異例の事態となった。

　ビーチバレーの元五輪代表で参院議員の朝日健太郎氏、１９７６年モントリオール五輪女子金メダリストの荒木田裕子氏、元五輪代表の川合俊一氏らが新たに理事になった。