康生監督、混合団体戦の五輪採用を歓迎「研究していきたい」

原沢（左）と話す井上監督
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　柔道男子の井上康生監督は東京五輪で男女３人ずつのチームで混合団体戦が採用されることが決まったことに「柔道には複数のメダルを獲得する機会がなかったのでいいこと。半面、監督としては重圧がかかる」と話した。

　詳細なルールは現在までに通達されていないが、戦術については「難しいが、研究していきたい」と話した。また今夏の世界選手権でも、混合団体戦が行われる。