錦織 全仏で確かな手応え「自信が戻ってきた」「すごく収穫あった」

[ 2017年6月12日 13:09 ]

全仏オープン4回戦での錦織(AP)
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 男子テニス世界ランキング9位の錦織圭(27=日清食品)が12日、自身のブログを更新。右手首のケガで欠場した4月のバルセロナ・オープンからのクレーコートシーズンを振り返り、ウィンブルドンに向けて「いい感覚で臨めるようにしたい」と意気込みをつづった。

 錦織は「今回のクレーシーズンはいつもより体感少し長く感じました」と回顧。4月のバルセロナ・オープンでは会場まで向かったものの右手首のケガで欠場し、そのままアメリカへとんぼ返りしており「これが精神的にショックだったのもあり長く感じた原因かもしれません。ヨーロッパまで行って数日で帰ってくるのは出れないショックも合わすと結構大変でした」と明かした。

 その後は米国で治療に専念。全仏オープンの時には「完全に痛みが消えていた」といい「ずっと消えないのかなーっていう不安は常にあったので徐々に消えてくれた時は胸のつっかえが取れて安心しました」と振り返った。

 全仏では惜しくも準々決勝でマリーに敗れたが「テニスに自信が戻ってきたのは感じてるのですごく収穫のあったフレンチでした」と手応え。「やっと感覚が良くなってきたのでもう1大会ぐらいクレーで戦いたかったという思いがありますが次は芝です。毎年芝でのプレーは最初は模索しながらなのでウィンブルドンまでにはいい感覚で臨めるようにしたいです」と見据えた。

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