萩野、800Mリレー代表切符も…悩み深刻「タイム出ない」

[ 2017年6月11日 05:30 ]

競泳・和歌山選手権第1日 ( 2017年6月10日    秋葉山公園県民水泳場 )

男子200メートル自由形決勝 1分47秒62で3位の萩野公介
Photo By 共同

 競泳の和歌山選手権は世界選手権(7月、ブダペスト)のリレー種目の代表選考会を兼ねて行われ、男子200メートル自由形で、萩野公介(22=ブリヂストン)は1分47秒62の平凡なタイムだったが、3位となって800メートルリレーの代表切符を獲得した。1分46秒75の同タイムで優勝した江原騎士(23=自衛隊)と松元克央(20=セントラルスポーツ)ら男女の800メートルリレーの代表が決まった。

 萩野の悩みは深刻だ。3番手でリレーの代表切符は手にしたが、1分45秒23の自己ベストから2秒以上遅れ、4月の日本選手権、5月のジャパン・オープンに続く1分47秒台の平凡なタイム。昨秋の右肘手術後、崩れたクロールが修正できず「今まで余裕で出ていた(46秒台の)タイムが苦しんでも出ない。難しい」と声を落とした。

 練習からしっくりこず、試行錯誤を続けているが、「複合的なものだと思う」と不調の原因はつかめていない。800メートルリレーは昨年のリオ五輪で銅メダルを獲得した種目。悩めるエースは「正直、僕のタイムが上がらないとメダルは獲れない」と気合を入れ直していた。

続きを表示

「大坂なおみ」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2017年6月11日のニュース