小池知事「記憶と記録に残る大会に」五輪フラッグツアー開催

[ 2017年6月11日 05:30 ]

五輪旗とパラリンピック旗を披露する「フラッグツアー」のイベントで記念写真に納まる東京都の小池百合子知事(後列右から3人目)、ベイカー茉秋選手(同4人目)ら
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 2020年東京五輪・パラリンピックに向けた機運を高めようと、五輪旗とパラリンピック旗を各地で披露する「フラッグツアー」のイベントが10日、都内で開かれ、小池百合子知事、リオ五輪柔道男子の金メダリストのベイカー茉秋らが参加した。

 小池知事は「皆さんと共に、記憶と記録に残る素晴らしい大会にしたい。これからがスタート」とあいさつ。ツアーは昨年10月に小笠原村から始まり、今回の千代田区で都内の全市区町村を一巡することになった。

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2017年6月11日のニュース