桐生10秒18で6位 悔しさ押し殺し「1台で走れたのは大きい」

[ 2017年6月9日 06:01 ]

ダイヤモンドリーグ第4戦、ゴールデンガラの男子100メートルで6位だった桐生(AP)
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 陸上の桐生祥秀は8日、ダイヤモンドリーグ第4戦、ゴールデンガラ(ローマ)の男子100メートルに出場し、6位だった。タイムは10秒18(向かい風0・2メートル)。1位は10秒02のウジャ(英国)。

 号砲反応タイムは0秒128で全体2番目の好スタートを見せた。しかし、中盤からの加速が本来のものではなかった。

 好走してその後にローマの街でピザやパスタを楽しむことが理想の形と試合前は語っていた。しかし、9秒台が9人中7人揃ったハイレベルなレースで、先頭から置いていかれ「いい走りができずにおいしいピザを食べることになりました」と、悔しさを押し殺して報道陣を笑わせた。

 プラハ国際(チェコ)から3本続けて10秒1台だったことを自己評価し「1台で走れたのは大きいですし、もうちょっとの部分もある。帰ってしっかり(映像を)見たい」と、前を向いた。次戦は23日からの日本選手権(大阪市・ヤンマースタジアム長居)に出場する。

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