大食漢だった金メダリスト金藤 世界選手権はテレビ観戦予定「「タイム気になる」

[ 2017年6月7日 17:33 ]

湘南学園小の児童と一緒に給食を食べる競泳の金藤理絵                               
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 競泳のリオ五輪女子200メートル平泳ぎ金メダルの金藤理絵(28=Jaked)が7日、神奈川県藤沢市の湘南学園小で、一流シェフが考案したメニューの給食を子どもたちと一緒に食べるイベント「超人シェフ×超人アスリート 夢のスーパー給食」に参加した。

 給食の後にはトークショーを実施。小学生の頃はお米が大好きで「ご飯を3、4杯おかわりしていました。朝はパンとご飯を両方食べていました」と大食漢だった昔話を披露。出席した約100人の4年生に向けて「お母さんが考えてくれるご飯。感謝の気持ちを持って、もし嫌いなものが出ても一口は食べて、遊んで勉強して頑張りましょう」とメッセージを送った。

 4月の日本選手権を欠場し、無期限休養中。7月の世界選手権(ハンガリー)はテレビ観戦の予定で「どういうタイムになるかは気になる。(平泳ぎ女子日本代表の)青木選手や鈴木選手がどこまで食い込むか、楽しみです」と語った。

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2017年6月7日のニュース