稀勢、思い出の鹿島神宮で奉納土俵入り「帰ってこられて光栄」

[ 2017年6月5日 05:30 ]

鹿島神宮で土俵入りする稀勢の里
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 横綱・稀勢の里(30=田子ノ浦部屋)が4日、露払いに北勝富士、太刀持ちに隠岐の海を従え、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮で奉納土俵入りを行った。15年6月の白鵬の時を約1万人超える2万5000人の参拝客で埋まり「こんなにうれしいことはない。一生懸命やってきてよかった。こういう形で帰ってこられて光栄」と喜んだ。

 同神宮には武道の神とされる「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」がまつられており、牛久市出身の横綱は「相撲界に入る前だったので成功するように」と中3の初詣で訪れて勝ち守りを購入。約15年かけて最高位まで上り詰めた。そして、地元・茨城で初の土俵入りを終え「爪先から頭の先まで集中してできました」と実感を込めた。

 夏場所は左上腕部などの故障の影響で11日目から途中休場した。名古屋場所(7月9日初日)に向けては「日に日に状態は良くなっている。6月は巡業もないですし、体を鍛えるいいチャンス。一日一日しっかり準備して過ごしていきたい」と語った。

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