男子複で丹羽、吉村組と大島、森薗組のメダル確定 日本勢3大会連続

[ 2017年6月2日 20:29 ]

男子ダブルス準々決勝を突破し、ベスト4入りを決めた大島(右)、森薗組
Photo By 共同

 卓球の世界選手権個人戦第5日は2日、ドイツのデュッセルドルフで行われ、男子ダブルス準々決勝で丹羽孝希(スヴェンソン)吉村真晴(名古屋ダイハツ)組と、大島祐哉(木下グループ)森薗政崇(明大)組がともに勝ってベスト4入りした。3位決定戦がないため、銅メダル以上が確定し、この種目で日本勢は3大会連続のメダル獲得となった。

 丹羽、吉村組はベラルーシ・ペアにストレート勝ちし、大島、森薗組は台湾ペアを4―1で下した。

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2017年6月2日のニュース