ズベレフ まさかの初戦敗退、ベルダスコに苦杯「最低のプレー」

[ 2017年5月31日 02:49 ]

テニス・全仏オープン 男子シングルス1回戦   ズベレフ1―3ベルダスコ ( 2017年5月30日    パリ・ローランギャロス )

 20歳の大器がまさかの1回戦負けを喫した。直前のマスターズ大会、イタリア国際を制して赤丸急上昇中だった世界ランク10位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が、同37位のフェルナンド・ベルダスコ(33=スペイン)に4―6、6―3、4―6、2―6で敗れた。

 前日に始まった試合は第2セットを終えたところで日没順延。第3セットから再開されたが、A・ズベレフはクレー巧者のベルダスコに押し込まれていいところが出せなかった。敗因を聞かれたズベレフは「自分が最低のプレーをした。それだけだ」と肩を落とし「感覚がずっと良くなくて、ボールは短くなるし、ずっと守りっぱなしだった」と前日との違いを語った。優勝候補に推す声もあったが2度目の全仏は早々に幕を閉じ、「今季はいいプレーができているし、悲観することじゃない」と前を向いた。

 一方のベルダスコはベテランらしい老獪さで若手を料理し、5月の対戦で敗れた借りを返した。ノーシードながら誰もが認める実力者は「きわどい試合だった。きわどい第3セットをモノにしたことで勝つことができた」と満足げに振り返った。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「卓球」特集記事

2017年5月30日のニュース