横審 稀勢に名古屋場所休場求める声、委員長は完全復活期待

[ 2017年5月30日 05:30 ]

両国国技館で開かれた横綱審議委員会の定例会合
Photo By 共同

 場所後恒例の横綱審議委員会が両国国技館で開かれ、左上腕付近の負傷で夏場所11日目から途中休場した横綱・稀勢の里に対し、一部委員から名古屋場所は全休すべきという意見が出た。

 北村正任委員長(毎日新聞名誉顧問)は「稽古十分とは言えない状態で頑張って出場したが、無理だったのかなと。委員の中には名古屋を休場しても治してもらわないと、という意見もあった」と明かした。横審は成績不振の横綱に対し「激励」「注意」「引退勧告」を行えるが“休場勧告”は異例。北村委員長は「不安を持ちながら少しぐらい負けてもいいというのは横綱としてはどうかと思う。十分にいけるとなったら出てきてほしい」と完全復活を期待した。

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