中本が10位、川内11位 仙台国際ハーフマラソン

[ 2017年5月14日 15:41 ]

 仙台国際ハーフマラソンは14日、仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台発着で行われ、男子で世界選手権(8月・ロンドン)マラソン代表の中本健太郎(安川電機)は1時間3分25秒で10位、川内優輝(埼玉県庁)は1時間3分29秒で11位だった。

 ケニア出身のチャールズ・ディランゴ(JFEスチール)が1時間1分44秒で優勝。野口拓也(コニカミノルタ)が1時間2分21秒で日本勢最高の4位となり、昨年優勝の今井正人(トヨタ自動車九州)は1時間2分36秒の5位だった。

 女子は田中華絵(第一生命)が1時間11分7秒で制した。加藤岬(九電工)が35秒差で2位。

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2017年5月14日のニュース