米国の最年長五輪金メダリストが死去 98歳

[ 2017年5月6日 11:23 ]

 1936年ベルリン五輪で競泳の男子100メートル背泳ぎを制したアドルフ・キーファー氏(米国)が死去したことが5日、分かった。98歳だった。米国では全競技を通じて生存する最年長の五輪金メダリストだった。

 国際水泳殿堂によると5日に米イリノイ州の自宅で死去した。最近では肺炎で入院したことがあったという。(AP=共同)

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2017年5月6日のニュース