ラグビー香港戦 立川&堀江がメンバー入り「泥くさく自分の仕事したい」

[ 2017年5月4日 05:30 ]

ラグビー・アジア選手権第3戦   日本―香港 ( 2017年5月6日    秩父宮 )

 日本ラグビー協会は6日のアジア選手権第3戦(秩父宮)で香港と対戦する日本代表の登録メンバー23人を発表し、昨秋に共同主将を務めたCTB立川理道(クボタ)の先発、フッカー堀江翔太(パナソニック)のリザーブ入りが決まった。

 2月中旬のサンウルブズ壮行試合で左膝を負傷し、約3カ月ぶりの実戦復帰となる立川は「泥くさく率先して自分の仕事をしたい」と意気込んだ。リハビリ中は古傷だった左肩や腰の治療と強化も敢行。「いろんな動きをごまかしていたところがあった。筋力も以前よりついている」と故障前よりもコンディションは良好だ。ジャパンの真打ちが若手に交じって躍動する。

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2017年5月4日のニュース