千葉、SR渋谷などが勝つ バスケットBリーグ

[ 2017年4月29日 21:50 ]

 バスケットボール男子のBリーグは29日、宇都宮市体育館などで9試合が行われ、東地区は3位の千葉が首位の栃木を84―77で破って40勝目(16敗)を挙げた。1点を追う第4クオーターに小野の3点シュートなどで逆転した。栃木は44勝12敗となった。

 東地区最下位の仙台は同2位のA東京に屈して13勝43敗で、4試合を残して勝率下位4チームによる残留プレーオフに回ることが決まった。

 中地区のSR渋谷は富山を下して30勝26敗で2位に浮上し、上位8チームによるプレーオフのチャンピオンシップ進出が確定した。三遠は新潟に敗れ、SR渋谷と勝敗で並ぶものの3位に後退。

 西地区は2位大阪が地区優勝を決めている三河に70―68で競り勝ち、28勝28敗となった。3位の琉球は京都に屈して30敗目(26勝)。

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2017年4月29日のニュース