ヤマハの“ホープ”今平が６バーディー首位発進「チャンスで入れられた」

男子ゴルフ　中日クラウンズ第１日 （ 2017年4月27日    愛知県東郷町　名古屋ゴルフ倶楽部和合コース＝６５４５ヤード、パー７０ ）

第１日、１８番でティーショットを放つ今平周吾。６アンダーで首位
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　ヤマハの新エース今平周吾（２４＝レオパレスリゾートグアム）がボギーなしの６バーディーで首位発進を決めた。「守りながらチャンスについたところで入れられた」。今季からクラブ契約するメーカーは谷口、藤田が両看板ながら、谷口は「ＦＡで入って来てすぐにエース」とそのショット力を高く評価している。

　今年は芝が生えそろっておらず、プリファードライが適用された。フェアウエーならボールを拾い上げて１クラブの長さ以内に置くことができた。ルールもうまく活用し、初勝利の期待が懸かるホープがチャンスを量産した。