荒川「イナバウアー」モニュメントに感激「光栄」

[ 2017年4月17日 05:30 ]

モニュメント除幕式

モニュメントを背に笑顔の羽生(左)と荒川氏
Photo By スポニチ

 羽生と06年トリノ五輪女子金メダルの荒川静香の偉業を称え、ガラスのモニュメントが2人の地元の宮城県仙台市に設置された。

 ソチ五輪のSP「パリの散歩道」のフィニッシュポーズと、荒川の代名詞となった「イナバウアー」が等身大のシルエットで描かれ2つ合わせて制作費は500万円。羽生は「後世に記録として残るのはありがたい」と笑みを浮かべ、荒川も「光栄」と感激の面持ちだった。

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2017年4月17日のニュース