サンウルブズ 今季初ノートライ完敗、パワーもスキルも圧倒的な差

[ 2017年4月15日 05:30 ]

スーパーラグビー第8節   サンウルブズ3―50クルセーダーズ ( 2017年4月14日    ニュージーランド・クライストチャーチ )

クルセーダーズ選手の突進を止めようとタックルするサンウルブズの選手(AP)
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 サンウルブズは敵地でクルセーダーズ(ニュージーランド)と対戦し、3―50で完敗した。サンウルブズのノートライは、今季7戦目で初めて。8日のブルズ戦(秩父宮)では今季初勝利を挙げたが、歴代最多の優勝7度を誇る強豪に、パワーとスキル両方で圧倒的な差を見せつけられた。SR参入2年目で初のニュージーランド遠征は、厳しい結果で幕を開けた。

 ラグビー王国での初戦は、結果も内容もあまりに残酷だった。トライは1本も取れず、ボールキャリアーの総走行距離は相手の550メートルに対し154メートルと3分の1以下。ボール保持率も34%と、あらゆるスタッツが完敗を示した。フッカー木津は「ただただ強さを感じた。ニュージーランドのチームはこうも違うのかという、レベルの差を感じた」と肩を落とした。ピッチに水が浮くほどの悪条件での試合は開始直後こそ一進一退の攻防が続いたが、11分にNo・8リードに先制トライを奪われると、後は一方的なペースだった。相手が1人少なくなった時間帯にも2トライを許し、今季好調のスクラムでも押される場面が目立った。

 ニュージーランドでの試合はあと2試合続く。フィロ・ティアティア・ヘッドコーチは「修正を重ねて成長していかなければ」と必死に前を向いた。

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