吉田沙保里 浅田真央を国民栄誉賞に“推挙”「賞に値する選手」

[ 2017年4月11日 14:25 ]

「JALネクストアスリートプロジェクト」会見後の囲み取材でスマートフォンを手に浅田真央からのLINEの返信を読みあげる吉田沙保里(左、右は上地結衣)
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 レスリング女子の吉田沙保里(34=至学館大職)が、引退表明した浅田真央を国民栄誉賞に“推挙”した。11日、東京都港区の日本財団で行われた「JALネクストアスリートプロジェクト」のイベントに出席。引退した浅田について聞かれると「真央ちゃんも国民栄誉賞に値するぐらいの選手かなと思う。そういう思いは強い」と語り、「真央ちゃんスマイルでいろんなことに挑戦して、これからの人生を頑張ってほしい」とエールを送った。

 前夜に母・幸代さんからの連絡で引退を知り、浅田本人にLINEでメッセージを送ったという。この日の朝に「ありがとうございました。これから次の目標に向かっていきます。沙保里さん、尊敬しています。これからも応援しています」と返信があったという。浅田とはオフの表彰式などで顔を合わせる程度だったが「同じ愛知を拠点にやっていて、一緒に頑張ろうと思ってきた」と日本を代表するアスリートとして刺激を受けてきた。「真央ちゃんもフィギュアを代表してやってきて、重圧やプレッシャーは大変だったろうと思う」と長年の活躍をねぎらった。

 吉田は12年ロンドン五輪で五輪3連覇を含む世界大会13連覇を達成し、同年に国民栄誉賞を受賞している。

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