プロ初戦の内村 4位タイ 全日本個人総合選手権男子予選

[ 2017年4月7日 21:16 ]

演技終了後、白井の健闘をたたえた内村(右)
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 体操の全日本個人総合選手権が7日、東京体育館で行われ、男子予選でプロ初戦となった内村航平(28=リンガーハット)は85・350点で4位タイだった。予選1位は86・050点の千葉健太(21=順大)、谷川航(20=順大)が85・850点で2位、白井健三(20=日体大)が85・750点で3位、萱和磨(20=順大)が85・350点で4位タイ。決勝は予選の得点を持ち越さず、9日に行われる。

 予選で上位を独占したのは96年生まれで白井と同学年の黄金世代。「来るべき選手が、やっと来たな」と言う内村だが、思わぬ心配事があった。上位6人が同組で回る決勝に8学年下の選手が4人。「若い世代とあんまり話すことないだろうし…」。だが、6位に内村と同世代の田中佑典(27=コナミスポーツ)が入った。内村が「佑典がいてくれて良かった」と言えば、田中も「航平さんがいてくれて良かった」。リオ五輪以来の実戦で試合勘が欠如していたこの日は1種目目の平行棒で大きなミスがあった内村だが、「1回(試合を)やっておけば戻ってくる」と手応えを口にした。若手の勢いに負けず、前人未到の10連覇を目指す。

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