サンウルブズ FB松島は今季初先発へ「普通の気持ちでいい状態 このまま試合に入りたい」

[ 2017年4月7日 19:46 ]

ブルズ戦の前日練習で、リラックスした表情でストレッチを行う(右から)サンウルブズのFB松島幸太朗、CTB山中亮平、WTB中鶴隆彰
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 強気の必勝宣言だ!スーパーラグビー(SR)のサンウルブズは7日、8日に第7節ブルズ戦(秩父宮)を控え、会場で前日練習を行った。2週間前の前節からは先発9人が変更となるが、今季初先発となる15年W杯日本代表のFB松島幸太朗(サントリー)もその1人。過去2シーズンは海外のSRチームに所属した松島にとっては、SR初先発でもある一戦に向けて「普通の気持ち(平常心)でいい状態だと思う。このまま試合に入りたい」と落ち着いた表情で語った。

 強気の必勝宣言が出たのはテレビインタビューでのこと。過去3度の優勝を誇るブルズで警戒すべき選手を問われると「キーになる選手はいない」と言い切った。確かに15年W杯で正SOを務めたポラード、同じく主力だったFBクリエルは休養のためにメンバー外。さらにロックのデヤーヘルもケガでメンバーを外れた。チームも今季ここまで1勝4敗と苦しんでいるが、5戦全敗のサンウルブズにとっては格上の相手には違いない。それでも松島は「勝たなければいけない状況を作られた」ときっぱり。飛車角落ちの相手に負けるわけにはいかないと、自らにプレッシャーを掛けてみせた。

 ブルズとは3週間前に敵地で対戦し、21―34で敗戦。WTB福岡(パナソニック)が50メートルを走りきるトライを決めるなど、攻撃では過去3度の優勝を誇る名門チームに通用したものの、守備面では連係ミスなどを突かれて4トライを奪われ課題を残した。当時はコンディショニングのため、日本国内で試合を見守ったという松島は「(攻撃では)ミスマッチを見つけて、どんどんゲインしていきたい。ディフェンスではしっかりコミュニケーションを取ることが重要」と勝利へのキーポイントを挙げる。たくさんのファンが詰めかけるホームゲームで、待望の初勝利を届けてみせる。

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