真凜 キックボクシングトレに悲鳴!?「すごく筋肉痛」

[ 2017年4月4日 22:06 ]

アイスショーに登場し、笑顔で本田真凜(左から2人目)と記念写真に納まる紗来(左端)、望結(同3人目)、太一
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 フィギュアスケート女子の本田真凜(15=関大高)の体が悲鳴を上げた。2位になった3月の世界ジュニア選手権後に、トレーニングを兼ねてキックボクシングとテニスに挑戦。特に格闘技の体の使い方は氷上と大きく異なり「すごく筋肉痛になる。股関節と腹筋です」と痛みと闘うことが多いことを明かした。

 4日は、世界ジュニア選手権で2位になったことを評価され、京都市内で京都市から表彰された。その前にエキシビションがあり、兄・太一、妹・望結、紗来の4きょうだいがそろい踏みした。体を動かすことに積極的で、セレモニー終了が午後9時を回っていたが「今から行きます」とキックボクシングのレッスンへと足を向けた。

 4月から高校生になり、入学式を目前に控える。届いた制服は「大き目を買いました。もうちょっと(身長が)大きくなると思って」と初々しい笑顔で新生活へ思いを馳せた。

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