「空手界の綾瀬はるか」清水 始球式、胴着で気合注入

[ 2017年4月1日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人6―2中日 ( 2017年3月31日    東京D )

<巨・中>始球式前に空手の形を演じる女子日本代表の清水希容
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 「空手界の綾瀬はるか」こと清水希容(きよう、23)が始球式を務めた。

 東京五輪の競技種目に決まった空手で、メダル候補として期待を集める。胴着にはだしで登場し、形を披露。黒帯を解いて上着を脱ぐと、背番号「2020」のユニホーム姿になった。投球はワンバウンドし「ボールが届かなかったのがショック」と笑顔。「同時に種目に入った野球と2020年を盛り上げていきたい」と意気込んだ。

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