石川遼、75と崩れ予選落ち「数ホールうまくいかなかった」

[ 2017年4月1日 10:17 ]

第2ラウンド、11番でバーディーパットを外した石川遼。通算1オーバー
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 米男子ゴルフのヒューストン・オープンは3月31日、テキサス州ハンブルのGCヒューストン(パー72)で第2ラウンドが行われ、石川遼は75と崩れ通算1オーバー、145で2戦連続の予選落ちに終わった。3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーで、1打及ばなかった。

 63で回った康晟訓(韓国)が通算16アンダーで首位。ハドソン・スワフォードとラッセル・ヘンリー(ともに米国)が6打差の2位につけた。

 ▼石川遼の話 バーディーも取れていて、そこまで悪いゴルフではなかったと思う。数ホール、うまくいかなかった。全体的にまだまだだと思うので、またいい準備をして次、頑張りたい。

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2017年4月1日のニュース