錦織 左膝に痛みも4年連続8強!準々決勝は世界40位フォニーニ

[ 2017年3月29日 02:30 ]

リターンをする錦織
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 テニスのマイアミ・オープンは28日、米マイアミでシングルス4回戦が行われ、男子で第2シードの錦織圭(27=日清食品)が世界ランキング57位のフェデリコ・デルボニス(26=アルゼンチン)を6―3、4―6、6―3で下し、4年連続の8強。マスターズ大会初制覇へまた一歩前進した。

 第1セットは錦織が3―3からの第7ゲームをブレーク。2ポイント先取された後、4連続ポイントを奪った。さらに第8ゲームをキープした後、第9ゲームもブレークしてこのセットを危なげなく物にした。

 しかし、第2セットは先にブレークを許す展開。1―1からの第3ゲームでブレークされ、ラケットを放り投げた。第5ゲームからは左膝を気にし、エンドチェンジの時にはトレーナーを呼んでケアを受ける場面もあった。そのままこのセットはともにサービスゲームをキープし4−6で落とした。セット後には再びトレーナーから処置を受けた。

 第3セットは第1ゲームで4つのダブルフォルトでピンチを迎えたが何とかキープ。第3ゲームをブレークされたが、ここから一気に流れを引き寄せ第4、第6ゲームをブレーク。6―3で取って試合を決めた。

 準々決勝では、世界51位のドナルド・ヤング(27=米国)を6―0、6―4で下した世界40位のファビオ・フォニーニ(29=イタリア)と対戦する。錦織との対戦は、錦織の2勝0敗となっている。

 ▼錦織 大変な試合。2セット目、先にブレークを許して、チャンスもありながら落としましたけど、しっかりファイナルセットで気持ちを切り替えてできたと思う。(痛めた左膝の影響は)2セット目で膝が痛くなりましたけど、3セット目は何とか耐えることができた。様子を見ながら治療したい。(勝因は)しっかり最後、自分のテニスを取り戻せたので、ブレークされながらもその後、集中していいテニスが戻ってきた。ファイナルセットは徐々にテニスが良くなってきた。

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