真凜 大台超え201・61点 シニアに換算すると日本歴代3位

[ 2017年3月19日 09:02 ]

フィギュアスケート・世界ジュニア選手権最終日 ( 2017年3月18日    台北 )

2位となった本田真凜のフリー演技
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 今大会で本田真凜(15=関大中)がマークした合計201・61点は、ジュニアの日本女子では初めての200点超えとなった。

 ジュニアのフリーは3分30秒でシニアのフリーは4分。シニアにのみコレオシークエンスの要素があるなど、単純に比較はできないが、シニアに当てはめると本田のスコアは安藤の201・34点を上回り、218・33点の宮原、216・69点の浅田に次ぐ日本歴代3位となる。

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