松山英樹 69で20位浮上「パットがもう少しかな」

[ 2017年3月18日 08:49 ]

<A・パーマー招待>第2ラウンド、14番でアプローチショットを放つ松山英樹
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 米男子ゴルフのアーノルド・パーマー招待は17日、フロリダ州オーランドのベイヒル・クラブ(パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディー、2ボギーの69で回り、通算2アンダーの142で首位と8打差の20位となった。

 66をマークしたチャーリー・ホフマン(米国)が通算10アンダーでトップに立った。1打差の2位にエミリアノ・グリジョ(アルゼンチン)、さらに1打差でマシュー・フィッツパトリック(英国)が続いた。(共同)

 ▼松山英樹の話 ショットに対するストレスはほぼなかった。でもパットは思うように打てないところがあった。もう少しかなと思う。今日みたいなショットを(続けて)打てるようになったら、トップも狙えると思う。まだそんなこと(首位との差)を考える状況じゃない。

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2017年3月18日のニュース