西岡良仁 マスターズ大会初の16強 次戦はバブリンカと初対決

[ 2017年3月14日 11:48 ]

西岡良仁(AP)
Photo By AP

 男子テニスで世界ランキング70位の西岡良仁(21=ミキハウス)が、4大大会に次ぐ格付けのマスターズ大会で初の16強入りを決めた。13日のBNPパリバ・オープン(米カリフォルニア州)で世界14位のベルディハ(チェコ)に1―6、7―6、6―4で逆転勝ちを収めた。

 予選からラッキールーザーとして本戦入りした西岡は、連戦の疲れもあってか右膝にテーピングを施して試合に臨んだ。序盤は左手首を気にするそぶりも多く、ミスが目立ってあっさりと落とした。第2セットも2―5とあと1ゲームまで追い込まれたが、ここで初めてのブレークに成功。さらに第9ゲームでのマッチポイントをしのぐと形勢が変わった。タイブレークでこのセットをものにすると、最終セットも2度のブレークに成功して、2戦連続でシード選手を撃破した。

 第1サーブの確率が50%と上がらないベルディハをしぶとく攻め、本来は手堅い相手から54本もの凡ミスを引き出した粘り勝ち。ベルディハと初対戦した15年全仏オープンではストレートで完敗したものの、2年間の成長を示した。4回戦では世界3位のスタン・バブリンカ(スイス)との初対決に臨む。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝)」特集記事

2017年3月14日のニュース